あの会見が危機の分かれ目だった

【指導力は見えないけれど】菅民主党研究第495弾【指導力の無さは見える】
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660:03/28(月) 09:09 CiJbQvJ9 [sage]
975 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/03/28(月) 09:06:59.88 ID:rdboNYaz0
あの会見が危機の分かれ目だったのか…

平成23年3月12日(土)午前2-内閣官房長官記者会見
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg4477.htmlの
06:10~
【記者】総理が原発を視察する地点で大気への作業は行われるのか?それとも何時に作業を?
【枝野】これは東電が技術的な点を含めて最終的な調整をする話ではありますが
     これを行う前にしっかりと国民の皆様に予めご報告しなければならないということを
     東電のほうに要請というよりも指示を行った、・・・・ (ベント開放作業を首相視察まで待てと強く命令)


しかも保安院ではいきなりの更迭騒ぎ、現場は停電。混乱に混乱が重なったよな。
http://news.livedoor.com/article/detail/5428422/

> 地震発生から菅政権は混乱の度合いを深めていった。地震発生翌日の3月12日夜、原発より先に暴発したのは、菅直人首相だった。

> その日、経済産業省原子力安全・保安院の中村幸一郎・審議官が、「(1号機の)炉心の中の燃料が溶けているとみてよい」と記者会見で明らかにした。ところが、菅首相は審議官の“更迭”を命じた。

>「菅首相と枝野官房長官は、中村審議官が国民に不安を与えたと問題視し、もう会見させるなといってきた」(経産省幹部)

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