ベルギーのイスラム過激派のルーツ:安価な労働力を、安易に取り入れたツケ

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ベルギーのイスラム過激派のルーツ
安価な労働力を望み、文化的な影響に備えなかったツケ
2016.3.29(火) Financial Times

●「聖戦士の聖域」となったモレンベーク地区
●安価な労働力を、安易に取り入れたツケ

フランスが1950年代と1960年代の暴力の嵐の中で北アフリカの植民地支配から手を引い
た後、その負の遺産の一部はベルギーに持ち込まれた。何十万人という北アフリカ生ま
れのイスラム教徒やその子どもたちが、荒れ果てたフランスの工業地帯を後にし、職を
求めてベルギーの都市にやって来たのだ。

ベルギーは移民の安価な労働力を欲しがったものの、その文化的な影響については全く
用意ができていなかった。

ベルギー当局は長い間、新しい移民とその宗教的な態度に自由放任主義のアプローチを
取った。言語、教育システム、雇用などを通じたベルギーでの生活への統合は重視され
なかった。1990年代にアルジェリアでの内戦が刺激になってイスラム過激派的な感情が
高まった後でも、その姿勢に変わりはなかった。

ベルギー国民は今、その安穏とした態度が自国のみならず、本部が置かれていることを
非常に誇りに思っているEUの敵をも育ててしまったことを認識している。

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