日本はアメリカとの対等な関係を実現出来るか?  Byリチャード・ハロラン

15 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/02/15(月) 02:12:29 ID:p7x/PSQQ ttp://www.honoluluadvertiser.com/article/20091213/NEWS08/912130350/How+Japan+could+achieve+an+equal+alliance+with+U.S. Posted on: Sunday, December 13, 2009 How Japan could achieve an equal alliance with U.S. By Richard Halloran
日本はアメリカとの対等な関係を実現出来るか?  Byリチャード・ハロラン
鳩山首相が、本当にアメリカとの「対等な関係」を実現したいのであれば、以下の10項目を実現する必要がある:
1 憲法9上改正により、日本の海外への軍事力展開を可能にし、それを増強する。日本が自己の安全保障を自の
  軍事力でカバー出来る体制とする。
2 海洋における軍事力展開の能力を構築する。特に東支那海、マラッカ海峡などの日本の貿易海運の鍵になる
  領域において。この部分の日本の石油輸入などの海運の安全保障は米国に依存している。
3 日米安保を改正し、日本が片務的にアメリカに守られる条項を改正して、平等な相互安全保障条約にする 
4 日本の防衛費を四倍増の$200Bとして、GDPの4%にする。これは米国のGDPの軍事費比率と同じ。
5 自衛隊の人員を88万人としてアメリカ並の防衛力を確保する
6 以上の政策を実施した後で、日本国内の米軍基地を撤去する。鳩山氏のアドバイーの寺島氏の言うように
  米軍をハワイとグアムに引き上げる
7 寺島氏の言うように、日本が米国の「核の傘」に守られる体制から離脱する。日本の核をどうするのかは定か
  ではない
8 日米で構築してきた、日本のミサイル防衛システムを撤去する。日米の情報共有をやめる。
9 米国のCIAや英国のMI6に相当する諜報機関を日本に構築する
10 外交交渉における、従来の日本の英米欧との協調体制を捨てて、独自外交路線を構築する 
以上の事項が実現できれば、鳩山首相の言うような対等の関係は可能で、日本は中国とアメリカの中間で独自の路線を とることもできよう。

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