「ヘイ、ジャック(シラク氏)、英国料理はうまいだろ、どうだ」

890日出づる処の名無し2019/10/01(火) 07:24:50.32ID:LnndG0Ci
シラク大統領追悼の懐かしコピペ

小泉氏がシラク氏をコテンパにからかい倒す-ブレア回顧録より-
https://blog.goo.ne.jp/prettymanaita/e/9904abb1ea25c29c58b51fb76f89beeb
>イラクをめぐり米英と仏独の対立が高まっていた2005年夏、シラク仏大統領が「料理がまずい国の人間は信用できない」と英国を非難する放言騒ぎが起きた(本人は放言を否定しているが)。
>この数日後、英国グレンイーグルズで開かれ、ブレア氏が議長を務めた先進国首脳会議(G8)の晩餐会でのことである。
>小泉氏は出てきた英国料理をがつがつとほおばりながら、「ヘイ、ジャック(シラク氏)、英国料理はうまいだろ、どうだ」と、大音声でシラク氏をからかったというのである。

>「シラク放言」は既にヨーロッパ中のメディアで報じられたばかりだ。
>食卓を囲んだ首脳たちはそのことを思い出し、小泉氏の発言をシラク氏に対する痛烈な皮肉と受け取って、どっと笑ったのである。

>満座の席でしかも英女王の面前でみごとに挑発されたシラク氏はすっかり面目を失ってしまった。
>さらには女王までもが「いったい、何のお話?」と尋ねたために、シラク氏はとうとう自分が放言をしたと報じられたことから始めて、すべてを女王に自ら説明しなければならない羽目に陥った。
>しかも小泉氏は、かさにかかったように、新たな料理が運ばれるたびに「うまい、うまい」と挑発を続けたという。
>ブレア氏もこの場面を内心では相当楽しんだようで、「シラク氏は仕舞いには傍にいる護衛官の銃をつかんで小泉氏を射殺しかねない」様子だった-と回顧録に記している。
>いかにも、相手が誰だろうと物怖じしない小泉氏の豪胆ぶりを示す一場面といえそうだ。

>ここから先は、私の全くの想像にすぎないが、シラク氏と言えば、シュレーダー独首相、プーチン露大統領と並んでイラク戦争に反対し、邪魔をした3人組である。
>上述の「放言」も英国サミットの数日前に、シラク、シュレーダー、プーチンの3人がロシア国内で会談をした際の話であった。
>これを考えれば、ブッシュ、ブレア氏とともにイラク戦争開戦支持をいち早く鮮明にした小泉氏としては、何かの機会をとらえてシラク氏をコテンパンにたたいてやろうと、好機をうかがっていたのではないだろうか。
>そう考えれば、並み居る首脳たちを前に小泉氏がしつこいほどにシラク氏をいびり倒したのは、いかにも意趣返しのようにみえる。
>ブレア氏もブッシュ氏も、内心では小泉氏のスタンドプレーを大歓迎して胸をなでおろしていたのではないか。(いつか機会があれば、小泉氏に直接聞いてみたいところだ。
>実を言えば、私自身もこの部分を読んで胸がスーっとする思いである)

今のイランの傍若無人っぷりを見ればイラク戦争はどうだったのかという話にはなりますが
まあそれはそれとしてヘイジャック!あの世ってどうだい?!

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