terrorist:浅田光輝(立正大教授)・丸山照雄(僧侶)・水戸巌(東大助教授)・木村荘(弁護士)
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迷惑と言えばここの人に教えて戴いた「あさま山荘事件」時の「モップル社」
2月22日、浅田光輝(立正大教授)・丸山照雄(僧侶)・水戸巌(東大助教授)・木村荘(弁護士)ら
「救援連絡センター・モップル社」と名乗り、立てこもり犯との交渉を名目として野中庸本部長に面会を求めてきた。
応対した佐々によれば、「身の安全については自己責任の原則」「対話にあたっては通牒にわたることはしない」
「現場の警察官の指示に従うこと」の3点について書面で誓約することを条件に立てこもり犯への説得を
すんなりと認めると、高圧的な態度で臨んできた彼らは動揺しだし、
「あのう、彼らは我々に向かっても撃つでしょうか」と佐々に尋ねてきた。
佐々が「そりゃあ撃ちますとも。実の親に向かって発砲する手合いですからね。
ではどうぞ気を付けて行ってらっしゃい」と言うと「東京の本部と相談してから返事します」と退散した。
後に彼らが無条件での面会を求めてきたため断ったところ、記者会見を開いて警察批判をぶち、
軽井沢町内に宿泊して「連合赤軍銃撃戦断固支持。山狩警官ピストルで射殺を企む。威嚇でなくて本当だ。
警視庁から狙撃犯五十人を集めた」と書かれたビラを撒くなどの宣伝活動を行った。
2月22日、浅田光輝(立正大教授)・丸山照雄(僧侶)・水戸巌(東大助教授)・木村荘(弁護士)ら
「救援連絡センター・モップル社」と名乗り、立てこもり犯との交渉を名目として野中庸本部長に面会を求めてきた。
応対した佐々によれば、「身の安全については自己責任の原則」「対話にあたっては通牒にわたることはしない」
「現場の警察官の指示に従うこと」の3点について書面で誓約することを条件に立てこもり犯への説得を
すんなりと認めると、高圧的な態度で臨んできた彼らは動揺しだし、
「あのう、彼らは我々に向かっても撃つでしょうか」と佐々に尋ねてきた。
佐々が「そりゃあ撃ちますとも。実の親に向かって発砲する手合いですからね。
ではどうぞ気を付けて行ってらっしゃい」と言うと「東京の本部と相談してから返事します」と退散した。
後に彼らが無条件での面会を求めてきたため断ったところ、記者会見を開いて警察批判をぶち、
軽井沢町内に宿泊して「連合赤軍銃撃戦断固支持。山狩警官ピストルで射殺を企む。威嚇でなくて本当だ。
警視庁から狙撃犯五十人を集めた」と書かれたビラを撒くなどの宣伝活動を行った。
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