2012.12.9民主党政権の北ミサイル発言「さっさと上げてくれるといいんですけど」

 508日出づる処の名無し2021/10/19(火) 14:40:04.06ID:ETaPHnCs

>>475
ttp://sankei.jp.msn.com/politics/news/121209/plc12120903060004-n1.htmより、
産経新聞【主張】北ミサイル発言 官房長官として不適切だ
2012.12.9 03:05 (1/2ページ)

 やはりこの内閣に国を委ねるのは無理だったのか、と改めて思わざるを得ない事態だ。
 藤村修官房長官が地元の大阪府吹田市で、北朝鮮が発射予告している長距離弾道ミサイルについて、「さっさと月曜日(10日)に上げてくれるといいんですけど」と発言したことだ。自民党などは即時辞任を要求している。
 日本をはじめ国際社会が協力して北の暴挙を何とか制止しようとし、発射すれば新たな制裁を科そうと協議しているさなかに、まるで早期発射を期待していると受け取られかねない。
 官房長官は内閣の要として政策調整を行い、危機管理上も重要な役回りを担う。今回の発言は緊張感に欠け、安保認識を疑う。適格性を欠いている。
 藤村氏や野田佳彦首相が「舌足らずだった」と釈明しても、通用するものではなかろう。
 藤村氏は4日の衆院選公示後、7日に初めて地元入りした。問題発言は、再び選挙中に地元入りするかとの記者団の質問に答えたもので、藤村氏は「北のミサイル次第だ。(地元に)入りたいに決まっている」とも語った。
 藤村氏は選挙中は官邸で留守を預かるが、7日は野田首相の遊説が東京都内だったので地元入りを決めたという。だが、北朝鮮の発射予告は10~22日だ。10日までの間もミサイル対処で万全の措置を講じなければならない以上、不適切と言わざるを得ない。

ttp://sankei.jp.msn.com/politics/news/121209/plc12120903060004-n2.htmより、
2012.12.9 03:05 (2/2ページ)
 考えなければならないのは、民主党政権が国家の役割を軽視してきた結果、国民の生命・安全がおろそかにされてきたことだ。
 それは、失言などによって資質や責任感を疑われた閣僚らが問責決議を可決され、辞任に追い込まれる例が相次いだことにも示されている。
 一川保夫元防衛相が「安保に関しては素人」と述べたことや、鳩山由紀夫元首相が米軍普天間飛行場移設問題を迷走させた揚げ句、「学べば学ぶほど海兵隊の抑止力が分かった」と語ったことには、安全保障がこうも軽んじられているのかと唖然(あぜん)とさせられた。
 鉢呂吉雄元経済産業相の「放射能をうつすぞ」発言など、意識のたるみや職責への認識の希薄さを露呈するものもあった。
 藤村氏の発言は、国益を害してきた民主党の本質的な問題を改めて浮き彫りにしたともいえ

藤村官房長官なんて覚えてる研究員諸氏も少ないような・・・
今読み返し見ても、無能というか有害な人物ばかりが政権に居たんだねぇ・・(ゾッとするわ)

このブログの人気の投稿

【在日及び帰化朝鮮人本名が判明してん著名人】

スズキの営業「安っぽいんじゃなくて安いんです」

ブラマヨ吉田「俺たち在日韓国人は貴族階級、お前ら日本人は奴隷」