愛国でも愛国民でも無い

 

126: 在LA :2022/07/15(金) 10:00:28 ID:HXf2u4rs
米大衆保守のプーチン支持がどんどん色あせている件

今まで米国大衆保守層はどちらかと言えばこのウクライナ侵攻でプーチンを支持していたところが有りました。理由は簡単で反国際協調主義で
反グローバリズムだったからです。そしてその面は今でも認めていますが他の面が問題になって来ています。米大衆保守層は愛国主義でもあります。
で対するプーチンも愛国主義を標榜していますがその愛国の名の元で自国民であるロシア軍兵士を3万人死亡させました。米大衆保守層は
考えるのです。これは若しかしたら愛国でも愛国民でも無いのかもしれないと。これはロシアファーストでは無いのかも知れないと。プーチンは
オリガーキーの一人でも有りますから巨額の財産を所有していると言われています。しかしその財産をロシアの為に放出したことも有りません。
トランプの様に大統領職の給料を返納したことも有りません。領土欲の為に自国民を幾らでも犠牲に出来るというのは西側大衆保守民の
考える自国ファーストと価値観が大きく異なるのです。民主的なプロセスであるとも言い難いのです。米大衆保守層は子ブッシュによるイラク
侵攻を無駄な戦争であったと今でも批判しています。これと同じか下手をすれば更に大きなスケールの戦争をプーチンは仕掛けているのです。
議論は単純な白と黒ではありませんが米大衆保守層に於けるプーチン評価は今相当に下落しました。

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