1919年(大正8年)1月14日、日本全権団は国際会議において人種差別撤廃を明確に主張

 733日出づる処の名無し2020/08/13(木) 08:42:52.38ID:Kaia/uUl

100年前!
100年前にどこの誰が人種差別撤廃を主張してたんですか!!??

人種的差別撤廃提案とは、第一次世界大戦後のパリ講和会議の国際連盟委員会において、
日本が主張した、「国際連盟規約」中に人種差別の撤廃を明記するべきという提案を指す。
この提案に当時のアメリカ合衆国大統領だったウッドロウ・ウィルソンは反対で
事が重要なだけに全員一致で無ければ可決されないと言って否決した。
国際会議において人種差別撤廃を明確に主張した国は日本が世界で最初である。

1919年(大正8年)1月14日、パリに到着した日本全権団は人種差別撤廃提案成立のため、各国と交渉を開始した。


議長であったウィルソンは「この問題は平静に取り扱うべきであり、
総会で論議することは避けられない」と述べ、提案そのものを取り下げるよう勧告したが、
牧野は採決を要求した。議長ウィルソンを除く出席者16名が投票を行い、
フランス代表・イタリア代表各2名、ギリシャ・中華民国・ポルトガル・チェコスロバキア・
セルブ・クロアート・スロヴェーヌ王国(後のユーゴスラビア王国)の各1名、計11名の委員が賛成、
イギリス・アメリカ・ポーランド・ブラジル・ルーマニアの計5名の委員が反対した。

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