尾身先生の著書「WHOをゆく-感染症との闘いを超えて-」

パ研より甜菜…

748: 日出づる処の名無し [sage] 2020/05/13(水) 00:18:21 ID:KnQ/O8b5

Shirakaba Clinic @itochama 午前10:00 2020年5月12日
2003年に私がWHOに入職する際、当時WHO西太平洋事務局の事務局長だった
尾身先生の面接を受けました。
いろいろなお話をされましたが、印象に残っているのはこんなお話でした。
https://twitter.com/itochama/status/1260012057451061249

「公衆衛生で大事なのは、相手の靴を自分の足で履いてみること。
相手の立場と気持ちになれなかったら、相手を動かすことはできない。」

尾身先生は11日の衆院予算委員会で野党から厳しい追及を受けていましたが、
幾度もの国際的な健康危機、多国間の厳しい交渉を潜り抜けた尾身先生からすれば、
何てことは無い相手でしょう。

尾身先生が、「世界の尾身」と国際社会で高く評価されている
スゴ腕の巨人であることは、国内でどのくらい知られているのでしょう。
尾身先生が新型コロナ対策を率いられているのは、
日本にとっては幸運としか言いようがありません。

海外で活躍する日本人が、
その経験が日本でなかなか評価されないという現実を目にするたび、
暗澹たる気持ちになりますが、海外に飛び出したい若い人には、
尾身先生の著書「WHOをゆく-感染症との闘いを超えて-」をお勧めします。
青春時代からの情熱が気負わず描かれ、力づけられるはずです。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

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