映画評「恍惚の人」(主演:鳥越俊太郎 監督:松原仁 プロデューサー:岡田克也 民進党・共産党共同制作 二〇一六年制作)

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300:【関電 59.0 %】 08/05(金) 07:37 oEG42e70 [sage]
>>297
コピペ御免

268 :

<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@無断転載は禁止

2016/08/05(金) 01:49:22.09 ID:uixWoT5x

>>1
映画評「恍惚の人」(主演:鳥越俊太郎 監督:松原仁 プロデューサー:岡田克也 民進党・共産党共同制作 二〇一六年制作)

▼主演の有力候補であった宇都宮健児、古賀茂明をプロデューサー岡田克也の鶴の一声で鳥越俊太郎に挿げ替え、内外に波紋を広げた問題作。
現場で指揮をする松原仁は新キャストの鳥越、製作トップの岡田両名に最後まで振り回されるが、鳥越のリアル過ぎる痴呆老人っぷりは、演技を超えた
との評価も高く、岡田の慧眼を証明したが、まさかの公開前日にプロデューサ自ら辞任会見を行うという前代未聞の事態となった。

▼興行成績は振るわず、同時期に公開された小池百合子監督・主演「総理になれなくて都知事になるの」、増田寛也主演、石原伸晃監督「実録、都議会のドン」
といったライバル作品には遠く及ばず、前作「過払い金奪還作戦!俺の金返せコノヤロー!」(監督・主演:宇都宮健児)の観客動員をわずかに上澄みするに留まった。

▼尚、同時上映された「スッペチ!偏差値28からの大学院進学」(監督・主演:奥田愛基)は高く、これを受けて、奥田の次回作は初のホラー映画「五寸釘、青年の恨み」
(主演:西穂波)の製作が発表された。

>>250より

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