2009年......ドイツ史に学ぶべきはヒトラーの手口ではなく、強権的救済への熱狂を疑うことである。

【電波は夏の】海江田民主党等研究第257弾【風物詩】


158:08/05(月) 06:36 2HzuSWQ7 [sage]
続きの方が楽しい_________ので、>>153 の続きを貼らせて下さい

 ドイツ現代史に造詣の深い三宅正樹・明治大名誉教授(79)=外交史=に教えていただいたことだが、恐慌当時は社民党首班の連立政権だった。失業保険を維持するために給付金を削るか、保険料率引き上げかという議論になるが、結局何も決められない。

 1930年夏、この連立政権の総辞職で民主主義は終わった。ドイツ国民は既成政党をバカにし、力強い恐慌脱出策を掲げたナチスの宣伝に酔った。

 「ヒトラー/権力掌握の二〇カ月」の著者クノップは、ヒトラーに加勢した人々を動かしたものは、経済の逼迫(ひっぱく)でも闇の勢力でもなく、「彼ら自身の弱さであり、野心であり、幻想であった」と書いている。

 ドイツ史に学ぶべきはヒトラーの手口ではなく、強権的救済への熱狂を疑うことである。

(以上)

161:08/05(月) 06:40 tIsJ0wY5 [sage]
>>158
なんだ。
2009年の話かよw



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