菅政権「嘘でした、ごめんなさい」
【政治経済】平成床屋談義 町の噂その351
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670:09/17(金) 02:55 x6llPpGy [sage]
ttp://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20100916-OYT1T01119.htm
岡田新幹事長 継続された「脱小沢」体制(9月17日付・読売社説) 2010年9月17日01時34分
新しい民主党幹事長に岡田克也外相が、内定した。岡田氏は外相留任を希望し、幹事長を固辞していたが、最後は菅
首相の要請を受け入れた。一連の人事は、菅政権として、小沢一郎前幹事長による「二重権力」構造を否定し、「脱小沢」
体制を継続する意思表示だろう。
・・・
ただ、菅政権の今後は、極めて多難である。15日の首相と小沢氏の会談がわずか10分で終わったように、代表選で表
面化した党内の亀裂を修復するのは容易ではない。 「反小沢」の人材を内閣と党の要に配したことで、小沢支持グルー
プは、「党内野党」として非協力的な姿勢を強めるだろう。
今後、残る内閣や党のポストで、小沢氏や鳩山前首相のグループの人材をどう処遇し、政策遂行の体制を整えるのか。
菅首相は難しい判断を迫られる。
より厳しいのが衆参ねじれ国会の運営だ。参院選敗北で参院では少数与党となったため、野党の協力なしで法案は成立
しない。
ねじれ国会の下では、野党も法案の成否に責任を負うが、一義的な責任は無論、政権党にある。
首相は、国益や国民生活にかかわる政策を推進するため、政権公約の抜本的な見直しを求める自民党などの声に謙虚に
耳を傾け、大胆に政策転換を図るべきだ。
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>>>>抜本的な見直しを求める自民党などの声に謙虚に耳を傾け、大胆に政策転換を図るべきだ。
えっ、「大胆に政策転換」って、あーた、それはマニフェスト無視、公約破棄、方針大転換ですよ? そーゆーことをやるなら
何故マニフェストは駄目駄目なのか、公約の何処が誤っていて今後ど-するするのか、有権者にきちんと説明してもらわな
いと。それがきちんと出来るのであれば菅内閣を見直しますけどね。党内分裂に怯える菅さんにそれが出来るのかすらん?
それに、そういう「大胆な転換」なら、政党の組み換えに発展(ry
672:09/17(金) 03:12 x6llPpGy [sage]
ほんとに、「大胆な政策転換」をやるのであれば、最低限、以下のような、現実的政策に回帰する見直しが必要:
(1)予算の無駄を省けば財源は有るというのは嘘でした、ごめんなさい。財源はないので福祉政策には限界があり
公約した子ども手当、高校無償化、高速無料化、その他を見なおして削減します。
(2)沖縄普天間基地移転問題で、日米の合意した計画以外に、安全保障上の要件を満たせる計画はなく、県外或い
は国外というのは非現実的なファンタジーでした。ごめんなさい。日米合意案の実施を進めます。
(3)Co2no25%削減というのは、中国インドなど途上国が法的規制のある削減の約束をせず、アメリカ、オーストラリア
なども当初の野心的な削減案を引っ込めたので、日本もこれを破棄します。現実的で経済成長と整合的なCo2削減
計画を改めて立案します。キャップ&トレード、エネルギー税は廃棄します。
(4)東アジア共同体、アジア共通通貨、日米FTAなどのアイデアはファンタジーで現実性が考慮されていませんでした。
これらを破棄します。ごめんなさい。
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670:09/17(金) 02:55 x6llPpGy [sage]
ttp://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20100916-OYT1T01119.htm
岡田新幹事長 継続された「脱小沢」体制(9月17日付・読売社説) 2010年9月17日01時34分
新しい民主党幹事長に岡田克也外相が、内定した。岡田氏は外相留任を希望し、幹事長を固辞していたが、最後は菅
首相の要請を受け入れた。一連の人事は、菅政権として、小沢一郎前幹事長による「二重権力」構造を否定し、「脱小沢」
体制を継続する意思表示だろう。
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ただ、菅政権の今後は、極めて多難である。15日の首相と小沢氏の会談がわずか10分で終わったように、代表選で表
面化した党内の亀裂を修復するのは容易ではない。 「反小沢」の人材を内閣と党の要に配したことで、小沢支持グルー
プは、「党内野党」として非協力的な姿勢を強めるだろう。
今後、残る内閣や党のポストで、小沢氏や鳩山前首相のグループの人材をどう処遇し、政策遂行の体制を整えるのか。
菅首相は難しい判断を迫られる。
より厳しいのが衆参ねじれ国会の運営だ。参院選敗北で参院では少数与党となったため、野党の協力なしで法案は成立
しない。
ねじれ国会の下では、野党も法案の成否に責任を負うが、一義的な責任は無論、政権党にある。
首相は、国益や国民生活にかかわる政策を推進するため、政権公約の抜本的な見直しを求める自民党などの声に謙虚に
耳を傾け、大胆に政策転換を図るべきだ。
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>>>>抜本的な見直しを求める自民党などの声に謙虚に耳を傾け、大胆に政策転換を図るべきだ。
えっ、「大胆に政策転換」って、あーた、それはマニフェスト無視、公約破棄、方針大転換ですよ? そーゆーことをやるなら
何故マニフェストは駄目駄目なのか、公約の何処が誤っていて今後ど-するするのか、有権者にきちんと説明してもらわな
いと。それがきちんと出来るのであれば菅内閣を見直しますけどね。党内分裂に怯える菅さんにそれが出来るのかすらん?
それに、そういう「大胆な転換」なら、政党の組み換えに発展(ry
672:09/17(金) 03:12 x6llPpGy [sage]
ほんとに、「大胆な政策転換」をやるのであれば、最低限、以下のような、現実的政策に回帰する見直しが必要:
(1)予算の無駄を省けば財源は有るというのは嘘でした、ごめんなさい。財源はないので福祉政策には限界があり
公約した子ども手当、高校無償化、高速無料化、その他を見なおして削減します。
(2)沖縄普天間基地移転問題で、日米の合意した計画以外に、安全保障上の要件を満たせる計画はなく、県外或い
は国外というのは非現実的なファンタジーでした。ごめんなさい。日米合意案の実施を進めます。
(3)Co2no25%削減というのは、中国インドなど途上国が法的規制のある削減の約束をせず、アメリカ、オーストラリア
なども当初の野心的な削減案を引っ込めたので、日本もこれを破棄します。現実的で経済成長と整合的なCo2削減
計画を改めて立案します。キャップ&トレード、エネルギー税は廃棄します。
(4)東アジア共同体、アジア共通通貨、日米FTAなどのアイデアはファンタジーで現実性が考慮されていませんでした。
これらを破棄します。ごめんなさい。
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