インターネットの普及により、マスメディアだけが情報の選び手だった時代は終わりを告げている。

【政治経済】平成床屋談義 町の噂その461
--------------------------------------------------------------------------------

592:02/16(木) 20:31 iBVK5iVJ [sage]
【情報の未来 第1部(3)】編集者の苦悩…誰がニュースを選ぶのか
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120216/its12021608240000-n1.htm
(抜粋)
東京都内にある大手IT企業の男性役員(44)は電車内で、携帯電話のアイフォーンを手に「自分にとってのニュース」を選んでいた。
「RSSリーダー」という機能により、あらかじめ登録したニュースサイトやブログの新着記事が一覧表示される。
読みたい記事へ印をつける。

「オフィスのパソコンで一気に表示させて読む。有益な記事はボタン一つで社内で共有できる。
その記事が新聞社のサイトのものなのか、ブロガーが書いたものなのかは関係ない。
新聞は読みませんね。ニュースサイトさえ見なくなった」

 平成22年、尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件の際、民間団体が都内で行ったデモへ
数千人が集まったことを当初報じたのは、CNNなど欧米の報道機関だけだった。
ネット上でそのことを知った人々から「なぜマスコミは報じないのか」と疑問の声が上がった。

 インターネットの普及により、マスメディアだけが情報の選び手だった時代は終わりを告げている。

このブログの人気の投稿

【在日及び帰化朝鮮人本名が判明してん著名人】

スズキの営業「安っぽいんじゃなくて安いんです」

ブラマヨ吉田「俺たち在日韓国人は貴族階級、お前ら日本人は奴隷」